当センター紹介

ごあいさつ

メッセージ

はじめまして　『ホメオパシーサロンプレモ』日本ホメオパシーセンター埼玉和光　土井奈央子です。

小学生から大学生まで、4人の子どもを育てる母で、ホメオパシーサロンを主宰しています。

子育てを始めてから20年以上が経ちました。
振り返ると、当時の私は、心の奥に抑え込んでいた感情や未解決の思い（いわゆるインナーチャイルド）を抱えたまま子育てをしていたように思います。そのため、子どもとの関わりを通して、閉じ込めていた感情が少しずつ顔を出し、しんどさや生きづらさ、子育ての難しさを感じる日々を過ごしていました。

一方で、身体の面でも長年、片頭痛に悩まされてきました。
思春期のころから続くその痛みは、一度起こると2〜3日寝込むほどで、嘔吐を伴うこともありました。
病院でMRIを撮っても異常はなく、処方された痛み止めを飲むだけの毎日。
「薬はできれば飲みたくない、でも母親が寝込むと家の中は回らない」——そんな葛藤の中で、どうにかこの体質を根本から整えたいと思うようになりました。

心の苦しさと身体の不調。
どちらも無関係ではなく、心と身体は深くつながっている——そう実感したのもこの頃です。

そこから、インナーチャイルドの癒しや自然療法、ホメオパシーなどを学び、「自分を癒すこと」こそが、子どもや家族を癒すことにつながると気づきました。

自分の心と丁寧に向き合い、抑えていた感情をひとつひとつ受け入れていくうちに、少しずつ心も体もやわらぎ、子どもとの関係も穏やかに変わっていきました。

今では、その体験と学びを活かしながら、同じように悩みを抱えるお母さんたちが、自分を責めずに、安心して生きられるようにとの思いで、心と身体の両面から、自分本来の力を取り戻すお手伝いをしています。

子育てや日々の中で感じる「生きづらさ」や「心の疲れ」は、あなたの中にある小さな声が気づきを求めているサインかもしれません。
どうぞ安心して、その声に耳を傾けてあげてください。

ひとりで抱え込まずに、お気軽にご相談ください。『Homoeopathy Salon Premo』（ホメオパシーサロン・プレモ）の『Premo』とは『寄り添う』という意味です。あなたに寄り添える存在になりたいという思いから名付けました。

あなたが本来の自分に戻り、心から笑顔になれるよう、お手伝いします。
あなたとご家族の健やかな毎日を、一緒に応援していきます。