当センター紹介

ごあいさつ

メッセージ・自己紹介

はじめまして。『ホメオパシーサロンプレモ』代表の土井 奈央子です。

小学生から大学生まで、4人の子どもを育てる母です。
子育てを通じて、ホメオパシーに出会いました。

祖父が町医者だったこともあり、子どものころから「病気になったら薬を飲むのがあたりまえ」という環境で育ち、また、厳しい両親のもとで過ごし、常に監視されているような窮屈さを感じながら、心の奥にたくさんの感情を押し込めて大人になりました。

大学卒業後は携帯電話メーカーの商品企画部に勤務。
新機種を次々と出す激務の中、食生活の乱れもあり1年に4回は風邪でダウンする日々。疲れ切って2年で退職。
結婚し転勤族の夫と共に関西から九州へ。引っ越しや単身赴任を繰り返す中、ほぼワンオペで4人の子どもを育ててきました。

子育てを始めてから20年以上が経ちます。
振り返ると、以前の私は心の奥に抑え込んでいた感情や未解決の思い(いわゆるインナーチャイルド)を抱えたまま子育てをしていたように思います。社会人として経験が少ないまま専業主婦になったという負い目もずっと感じていました。子どもは可愛いけれど、「私は母親としてだけ生きるのでよいのか?」と悶々とする日々。PTAやボランティア、市民団体の活動など、できる事を模索しながら過ごしていましたが、そんな中で、閉じ込めていた感情が少しずつ顔を出し、しんどさや生きづらさを感じる日々でした。

一方で、身体の面では長年、片頭痛に悩まされてきました。
思春期のころから続くその痛みは、一度起こると2〜3日寝込み、嘔吐を伴うため毎回絶食するほど。
病院でMRIを撮っても異常はなく、処方された痛み止めを飲むだけの毎日でした。
「薬はできれば飲みたくない、でも母親が寝込むと家の中は回らない」—そんな葛藤の中で、体質を根本から整えたいと思うようになりました。

そして出会ったのが、心・体・魂を三位一体で癒す「ZENホメオパシー」です。
学びを通して、「自分を癒すこと」が結果的に子どもや家族を癒すことにつながる——そのことを深く実感しました。

自分の心と丁寧に向き合い、抑えていた感情を少しずつ受け入れていくうちに、心も体もやわらぎ、子どもとの関係も穏やかに変化していきました。

今では、あれほど欠かせなかった頭痛薬は飲まなくなり、子どもたちの日常のケガ、風邪、中耳炎、インフルエンザ、下痢、嘔吐、花粉症、結膜炎、ものもらい、ニキビ、しもやけ…などなどもホメオパシーで対応する日々です。

そしてこのホメオパシーの素晴らしさを、皆さんに知ってほしくてホメオパス・インナーチャイルドセラピストとして活動しながら、「自分らしく生きる」お手伝いをしています。

子育てや日々の中で感じる「生きづらさ」や「心の疲れ」は、
あなたの中にある小さな声が、気づきを求めているサインかもしれません。

どうぞ安心して、その声に耳を傾けてあげてください。

ひとりで抱え込まずに、お気軽にご相談ください。
『Homoeopathy Salon Premo』(ホメオパシーサロン・プレモ)の『Premo』とは『寄り添う』という意味です。
あなたに寄り添える存在になりたいという思いから名付けました。

あなたが本来の自分に戻り、心から笑顔になれるように。
あなたとご家族の健やかな毎日を、心を込めて応援しています。

経歴

土井 奈央子 Doi Naoko
資格・経歴
◆ZENメソッド修得認定プロフェッショナル・ホメオパス(No.577日本ホメオパシー医学協会認定)
◆JPHMA認定ホメオパス(No.1139日本ホメオパシー医学協会認定)
◆JPHF認定インナーチャイルドセラピスト(No.0588日本ホメオパシー財団認定)
CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)卒業

Homoeopathy Salon Premo
~ホメオパシーサロンプレモ~
日本ホメオパシーセンター埼玉和光
代表 土井奈央子
ホメオパス(ホメオパシー治療家)
インナーチャイルドセラピスト


https://homoeopathy-premo.com/
@gmail.com
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